それでも花は咲きます。
原発事故のあとでも何事も無かったかのように
昨年も何も無かったように花が咲きました。当たり前のように
うちの庭に咲いた花です、でも放射性物質によって汚染されています。
今年ようやく住宅周りの除染が始まります。
でもそれも気休めのような気がしてなりません。
これが私の住む福島の現実です。
とても変です。
こんなことは二度とあってはなりません。
福島第一原発が爆発してしばらくしても、正確な情報さえわからず、えも言われぬ気持ちでいっぱいだった事を思い出します。
3.11以降原発に反対である意思表示をしようと思う様になりまた。
3.11以前も原発反対ではあったけれど具体的な意思表示はして来なかった。
ごく僅かな力だけど原発反対の意思表示をする
言ったて無駄だし変わらないよ、と言う風潮もあるけど一人一人が自分の意思を話すことで、大きな流れになるのではないかと思っています。
言ったて無駄だし変わらないよ、と言う風潮もあるけど一人一人が自分の意思を話すことで、大きな流れになるのではないかと思っています。
前政権時に大飯原発の再稼働が決められて、政権が変わってますます稼働容認の方向へと向っています。
民意とは逆の方向に進んで行っていると思うのだけれど、なぜそんなことになるのだろうか?
あれから夏を2回、この冬で冬も2回超します。
電力が足りない!大変な事になる!経済が云々・・・と言って再稼働
でも原発54箇所中再稼働1箇所 の稼働だけで国内の電力が間に合ってしまっているのはなぜ?
これ本当は原発無くても大丈夫なんじゃないのと考えてしまいます。
「原発なくても大丈夫なんじゃないの」と言う議論が必要だと思います。
原発政策を進められてきた年月を考えれば、方向を変えるのには時間がかかるだろうし変わる力も必要なんだと思います。
でも変えなければなりません。
民意とは逆の方向に進んで行っていると思うのだけれど、なぜそんなことになるのだろうか?
あれから夏を2回、この冬で冬も2回超します。
電力が足りない!大変な事になる!経済が云々・・・と言って再稼働
でも原発54箇所中再稼働1箇所 の稼働だけで国内の電力が間に合ってしまっているのはなぜ?
これ本当は原発無くても大丈夫なんじゃないのと考えてしまいます。
「原発なくても大丈夫なんじゃないの」と言う議論が必要だと思います。
原発政策を進められてきた年月を考えれば、方向を変えるのには時間がかかるだろうし変わる力も必要なんだと思います。
でも変えなければなりません。
原発ってやはり厄介なものなんです。
壊れていない原子炉を廃炉にするのにも数十年という時間がかかると言われています。
福島第一原発の廃炉作業は、あと40年とも50年とも言われています。
壊れていない原子炉を廃炉にするのにも数十年という時間がかかると言われています。
福島第一原発の廃炉作業は、あと40年とも50年とも言われています。
でも実際はもっとかかるでしょう。
原発を稼働させれば放射性廃棄物ができてしまします。
原発を稼働させれば放射性廃棄物ができてしまします。
現在も今までの廃棄物が貯蔵されています。
これらの廃棄物を処理する法方はありません。
処理方法がないものを造っては駄目です。
それは人間の傲慢さと強欲が造り出したものだと思います。
「とりあえず今がよければいい」という考え方はいけません。
次の世代のこと、将来の子供達のことを考えなければなりません。
そんなものを造ってはいけません。
そんなものを造ってはいけません。
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